高校1年生の女です。
最近音響エンジニアに興味を持ちました。
いろいろ調べてはいるのですが、いまいちよくわかりません。

①、レコーディング・エンジニアとミキシング・エンジニアの違いについて
詳しく知りたいです
少し調べた程度ですが、ミキシング・エンジニアの仕事に特に興味を持ちました。

②音響エンジニアという仕事は、やはり就職しにくいものなのですか?
声優などのように、なかなか仕事ができないものなんでしょうか。
また、一定の給料はもらえますか?

③仮に音響エンジニアになったとして、結婚や出産でやむをえず仕事を休むことは難しいですか?
また、休むともう復帰できませんか?

④香川でCDのレコーディングの仕事は難しいですよね。CD関係は無理でも他の音響の仕事はできますか?

よろしくお願いします!
四国で音響経験があるので回答出来るところだけ回答します。

就職のしやすさ
通常のハローワークや雑誌などには正社員募集もありませんし、アルバイトの募集も掲載されているのをみたことがありません。
私は高校を卒業してすぐの頃、とても音響さんに憧れていましたので募集もしていない音響会社にアポをとり面接をお願いして、アルバイトで雇ってもらいました。
面接時にどんな映画を普段みているかなどきかれました。


女性の雇用環境
都会に出れば違うのかもしれませんが、地方の音響は主に小さなイベントのスピーカーなどなどのセッティングです。
イベントの規模によりますが、ほぼ力仕事です。妊娠中は不可能な仕事です。地方の音響さんは圧倒的に男性が多いです。
産休・育休などの制度があるかどうかは会社によりますが、ほとんどないでしょう。
自力で再就職という形になると思います。
結婚前にある程度音響エンジニアとしての能力を身につけていると再就職しやすいとは思いますが、若くて体力のある男性と比べられたら辛い仕事です。

香川でのレコーディング
技能があってもレコーディングの仕事があるかどうかはわかりません。
四国の音響会社でもレコーディングの依頼は圧倒的に都会より少ないと思います。
ライブハウスやレコーディングスタジオをお近くで探してみてください。数が少ないのがわかると思います。
それだけ需要が少ないのです。

他の音響の仕事
現地のイベントを転々とする仕事なら出来ると思います。


厳しいことばかり書いてしまいましたが、有名アーティストの香川コンサート現地スタッフなどで呼ばれることもありますので夢のある仕事です。
ちなみにアルバイトの身分でしたが給料は当日支払いでかなり良かったです。
特定理由離職者の 「体力の不足、心身の障害、疾病、負傷、視力の減退、聴力の減退、触覚の減退等により離職した者」とは該当するかどうかを判断するのは、どこの機関ですか?
また、退職する
前に申請するために何か用意はいりますか?

転職してわずか、3ヶ月ですがお恥ずかしながら退職を考えています。
私の仕事は専門職で、会社に一人しかおらず近隣の市の営業所を社長、重役と共に週に2〜3度程、朝の7時〜夜8時近くまで回っています。また、電話も就業後、休日にかかわらずかかってきます。
特に移動の車の中でも、スマホを使って色々調べろと言われることがあり、車酔いしてしまい常にグッタリしております。

そういったことが、体力的に辛いのと、ストレスだったのか常に体調が悪いのが続き、電話の音に敏感になり、鳴っていなくても鳴っている様に聞こえたりしたため、遂に2週間程前から病院へ通うようになり胃腸薬や吐き気どめ、頭痛薬の他にお恥ずかし限りですが、安定剤を処方してもらいました。

仕事中に、動悸や頭痛がすることも最近は続き、正直もう長く勤められそうにありません。
仕事は好きで働く意欲はあるので、事務方へ職種転換してもらえないか相談することも考えていますが、既に定員らしく更に月額の給与も今より2〜3万下がります。

本題に戻りますが、特定理由離職者に該当するか申請?するためにはどうしたらいいのでしょうか?また通院期間や、科は関係しますか?今は元々通っていた内科に通っていますが、精神科じゃなきゃダメとかあるのでしょうか?
判定するのはハローワークですから、ここで質問しても確実な回答は得られないでしょう。
一般論として言うなら、会社は「自己都合」として雇用保険被保険者離職証明書を発行・届出を行い、ハローワークはいったん「自己都合」として離職票を発行します。その後、本人が医師の診断書を添えて離職票をハローワークに提出し、そこで 「体力の不足、心身の障害、疾病、負傷、視力の減退、聴力の減退、触覚の減退等により離職した者」であるとして特定理由離職者の判断を求めることになります。
ハローワークは、これらの情報(医師や職場に事実確認を行うかもしれません)を元に総合的に判断を下すことになります。

それよりも、過重労働による離職を申し立ててはいかがでしょうか?
月に45時間を超える時間外労働が離職の直近に3ヶ月連続で行われた場合は、特定受給資格者に該当します。こちらは、医師の診断書よりも、タイムカードや給料明細書など明確な証拠でもって提示することができますから、より認められやすいと思います。

ところで、「転職してわずか3ヶ月」とのことですが、これでは特定理由離職者又は特定受給資格者の判定以前に、基本手当は受けられません。
前の会社を離職したときに基本手当を受けていて、その受給期間と所定給付日数が残っているなら、残っている期間と日数を限りにこれを受けることになります。
前の会社を離職したときに基本手当を受けなかったのなら(手つかずなら)、離職から今の会社に就職するまでの間が1年以内であることを条件に、前の会社と今の会社で「被保険者であった期間」(算定基礎期間)を合算することができます。
つまり、特定理由離職者又は特定受給資格者に判定された場合は、両社の「被保険者期間」(算定基礎期間とは別のものです)が通算して6ヶ月以上あるなら、基本手当を受給することができます。


補足への回答:

「タイムカードは営業所に着いた時と出る時に打刻するため、残業時間としては計上されません」ということなら、営業所を出た日付と時刻、行き先、要件、開放された時刻を手帳などに克明にメモするといいです。それでも残業の証拠になりえます。スマホをお持ちなら、これらに関連する風景や場所などをマメに撮っておくと、なおいいです。
また、社長や重役の会話の録音も有効です。もし明らかにパワハラを受けていることがわかれば、それも特定受給資格者の要件になりえます。
それから休憩時間ですが、2時間与えられているになぜ1時間以下しか休憩をとらないのですか? キッチリ2時間とればいいじゃないですか。その間に上司などから指示・命令があったとしても拒めばいいだけのことです。拒否したのに仕事をすることを強制されたのなら、その時間は労働時間として上記の通りメモしておけばいいです。
これらを通算して月の時間外労働時間が3ヶ月連続で45時間を超えるようなら、特定受給資格者に該当することになります。
それから、「退職を申し出る際に、会社に体調不良であることは申し出る必要」があるかどうかは、あなた自身が判断して決めることです。私を含めて他人が決めることではありません。
携帯で求人を見たんですが、掲載期間が数日過ぎても携帯から応募できるのでしょうか?そのページだけ別に保存してあったので…
ハローワークさんの場合だと、掲載期間が過ぎたり、内定者がすでに決まった場合でも、掲載を削除するのには時間が掛かるので、1~2週間ぐらい残してある場合があるようです。けど、たまに応募できる事もあるので、電話で確認してみたらどうでしょうか? もし応募できるのであれば、会社側からすれば、「やる気があるんだなあ」と思ってもらえるチャンスですよ。
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